佐藤楓さんの「ライブのお話 301.」

乃木坂46

2022年3月31日の佐藤楓さんのブログ

佐藤楓さんの「ライブのお話 301.」

本日次のブログは佐藤楓さんです。



ライブのお話 301.

https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/100156

ブログの概要

こんばんは
お話したいことが溜まっていたので
ブログを書きました

まずは、
日奈子さんの卒業コンサート
ありがとうございました
見るのも、自分が踊るのも大好きだった日常、
これが本当に日奈子さんとできる最後なんだと思うと泣きそうになってしまいました
日奈子さんの言葉には大きな力があります
ライブの日も、今までもよく日奈子さんは「心」
という言葉を使っていました
私だけではなく日奈子さんの言葉に助けられたメンバーは多いと思います
そんな、人の心もいつも大切にしてくれた温かい日奈子さんが大好きです
いつも熱く全力な背中を見せてくださりありがとうございました

最後に一緒にライブをやらせていただけてとても嬉しかったです

そんな日奈子さんからの力強いバトンを受け取った
『29thSGアンダーライブ』
お越しくださった皆さま、
配信でご覧くださった皆さまありがとうございました
16人全員で無事初日を迎え3日目最後まで完走できたこと、奇跡のようでとても嬉しく思います
支えてくださった、関わってくださったスタッフの皆様本当にありがとうございました。
初めてのアンダーセンター、座長
ということでアンダーライブのことが頭から離れた日は1日もありませんでした
座長らしいことができていたかと言われたらわかりませんがついてきてくれたメンバーのみんなには感謝の気持ちでいっぱいです
みんなにはたくさん支えていただきました
こんな貴重な経験をさせていただきありがたい限りです
そして、
毎日ステージに立つと一面サイリウムの景色が見えて「こんなにも心強い味方がたくさんいてくれる」と思えたら緊張も吹き飛んで心の底から楽しんでいる自分がいました
心が震えた瞬間もたくさんあったし
それくらい目に見えて日に日にみんなの熱量も勢いも上がっていって
アンダーライブらしいファンの皆さんと私たちの一体感が生まれた瞬間も何度もありました
ある意味で自由でもあるアンダーライブ。
色んな気持ちを抱えたみんなが感情を爆発させてパフォーマンスできるこの場所は何よりも強くかけがえのない大切なものでこの場所が好きだなあと改めて思いました
何度思い返してもあの時の私たち、無敵だったと思います
あと、
「届かなくたって…」
での一面赤のサイリウムもとっても嬉しかったです
MCでも話していた通り1日目はなかなか余裕がなくて一面赤になっているのに気づきませんでしたが2、3日目はしっかりと目に焼き付けました^ ^
アンダーライブも受け継がれる乃木坂の伝統の一つ。
昔とは違う新しい形でのアンダーライブをお届けしましたが楽しんでいただけましたでしょうか?
今の私たちの全てが詰まったこの3日間。
何か心に届くもの、響くものがあったら嬉しいですし、
新しい今のアンダーライブも愛していただけたら私たちも幸せです
今回のライブ、皆さんの記憶にも残り続けたらいいな
私も絶対に忘れません
この気持ちを胸にこれからも頑張ります!

最後まで読んでくださってありがとうございました

またね!

引用元:佐藤楓さんの「ライブのお話 301.」