矢久保美緒さんの「手が届く夢はいつも輝きを失う」

乃木坂46

2023年10月9日の矢久保美緒さんのブログ

矢久保美緒さんの「手が届く夢はいつも輝きを失う」

本日次のブログは矢久保美緒さんです。



手が届く夢はいつも輝きを失う

https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/101969

ブログの概要

こんにちは。

乃木坂46の矢久保美緒です。

みっちゃんってよんでください🐇🎀

↑よんでくれて有難うございます。

前回に引き続きアンダーライブについて書きます。

オープニングのダンスパートから1曲目の『自由の彼方』までをSeishiroさんに振り付けて頂きました。個々で踊る というよりも、みんなでひとつのものを作る。そんな振り付けでした。

それが今回のアンダーライブを象徴しているようでした。ひとりがみんなの為に、みんながひとりの為に というライブでした。

『自由の彼方』は思い入れの強い楽曲のひとつであり、また、理解しきれない部分のある楽曲でした。初日を迎えても納得がいかず、繰り返し聴いて、授業中にノートをとるみたいにメモをしながら曲の解釈を深めました。わたしは色々な曲を自分に当てはめて考えるのですが、この曲も同様に重なる部分が見つかり、歌詞の主人公のような気持ちで歌いました。どの曲も絶対に理解したくて、どの場所にいても主人公でいたいと思いながらパフォーマンスをしています。

ずっと胸を張って得意だと言えることを見つけたいと思っていました。いま、少しそう思えていることはMCです。3日間、オープニングのMCの回しをさせてもらいました。ここを任せて頂けたのは、もしかしたら信頼してもらえているからなのかなと思います。段々と自信を持てるようになりました。それもこれも、ファンの方や、周りの皆さんが褒めてくれるからです。有難うございます。

わたしはアンダーというチームの熱い所が好きです。何が出来る訳でもないわたしでも気持ちでなら戦うことが出来るから。そしてそれを糧に成長する場所だと思っています。いつまでもその気持ちを忘れずに過ごします。

どうしてわたしがオリジナルの振り付けを踊ることにこだわるのか。それは全てが繋いできてもらったものだからです。乃木坂46というグループも、曲も、振り付けもそうです。意味を持って作られたもの、大切に育ててきたものをいい加減な気持ちで受け取ってはいけないと思うからです。それが受け継ぐ者として最大のリスペクトであり、最大の感謝を表すとわたしは思います。先輩たちがそうしてきているのを知っているので、同じようにずっと大切にしていきたいです。

昨日のミーグリでは沢山感想をいただけてとっても幸せでした🖤 有難う。

ここからはアンダラでのお写真をのせます。

だいちゅきなあやのさん❤︎

近くにいてくれるだけで優しい気持ちになれる方。

オープニングの衣装🪄

はじまる前にライブを観に来てくれた林に撮ってもらいました😼 わたしのことを撮ってくれている様子を見てみんなが懐かしんでくれてた〜

途中のダンスブロックでは赤い額縁衣装を着させて頂きました🌹🪞

ずっと着たかった!嬉しい〜 ターンした時のスカートの広がり方とか、重厚感のある布がだいだいだいすき❤︎

最後にお知らせをさせて下さい。

乃木坂46“33rdSGアンダーメンバー”に密着した初のドキュメンタリー番組が、TBSテレビで2023年11月25日(土)の25:58~26:28に放送されることになりました!

こんなに有難い機会を頂けるなんて、すごくすごく嬉しく思います。

普段皆さんに見てもらっているのはすごくキラキラした部分なので、そうではないところのわたしたちはどう映るのか少し心配で、楽しみです。このライブの更に深い部分まで伝わったら嬉しいです。楽しみにしていてください🥺

長くなりましたが、読んで下さり有難うございます。

言葉を届けることが好きです。

届いていたらいいな。

また書きます❤︎

みっちゃん👶🏻

引用元:矢久保美緒さんの「手が届く夢はいつも輝きを失う」