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佐藤璃果さんの「「いつもありがとうございます。」」

乃木坂46

2023年2月20日の佐藤璃果さんのブログ

佐藤璃果さんの「「いつもありがとうございます。」」

本日次のブログは佐藤璃果さんです。

「いつもありがとうございます。」

https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/101186

ブログの概要

こんばんは

佐藤璃果です。

32ndシングルの選抜発表がありました。

今回初めて、選抜メンバーとして活動させていただきます。

応援してくださっている皆さん、

いつもありがとうございます。

ここから先、

ちょっとよく分からないかもしれないですが、

読んでくださったら嬉しいです。

期待することは怖いことで、

でも、応援してくれている皆さんは

私が目指したいと思うより先に、

選抜という場所をみてずっと

待っていてくれて、期待してくれて

応援してくれていました。

不甲斐ない、情けない、できない、

そんな自分も信じて受け入れてくれて、

どんな場所でも璃果ちゃんだから

応援したいんだよ、

自分のペースでいいからね、

そんなたくさんの

温かい言葉に心を助けられながら

今までやってこれました

そんな皆さんと

出会えたことが私にとって宝物です

皆さんが応援してくれて待っていてくれるから

私もその場所に憧れを持つようになりました。

でも、

今の私は選抜メンバーという言葉を

口にすることすら怖く思ってしまいます。

それは私がまだ居ていい場所じゃない、そう思ってしまう時があるからです。

そんな気持ちとずっとたたかっています。

私なんていらない、と思う方もいらっしゃるかもしれません。

そんな未来を想像して心がいたくなることも

あったけど、

何より浮かんだのは

応援してくれてる皆さんが喜んでくれる姿です。

不器用で、遠回りも空回りも沢山しちゃったけど、

これからもっと沢山の人に応援したいと思って貰えるように、

新しくなっていく乃木坂46の力になれるように、

もっともっと恩返しできるように、

一生懸命この期間も頑張っていきます。


アンダーという場所も私にとってとても大事な場所です。

ライブで乃木坂の良さを伝えられる場所

ファンの皆さんとより近くで気持ちを分かち合える場所

私は沢山の事を学ばせて貰いましたし、

周りのメンバーにも尊敬の気持ちが高まるばかりでした。

色んな気持ちがあって参加した今回アンダーライブの期間を経て感じた気持ちは

どんな場所でもがんばる。

でした。

その気持ちで挑んだ期間でした。

今もその気持ちです。

私の夢の1つは憧れだった先輩と同じステージに立つことでした。


やはりそれには

限られた期間があるので

それがなかなか叶わなくて焦るばかりでした。

気づいたら1.2期生さんが居ない状態でのシングルになります。

近くで活動したいと思っていた先輩も

ついに居なくなってしまいます。

それがとてもくやしいです。

でもバトンだと思って今は前に進むしかないなと感じています。

その方は本当に優しくて、私の事を本当に喜んでくれました。

その気持ちも、たくさんの人の色んな気持ちも

背負ってたまに振り返って立ち止まりたくなるかもしれませんが、

進んでいきたいと思います。

私と出会ってくれて、見つけてくれて、

応援してくれて、

本当に本当にありがとうございます。

いつも皆さんに支えられています。

これからもずっと見ていてくれたら嬉しいです。

ずっと応援したくなる

魅力的な人でありたいと今、強く思います。

沢山心を救われた、

希望となった乃木坂46


加入できて私はとても幸せです。


乃木坂に出会えてよかった。

そんな気持ちをたくさんの方に持って貰えるように、

何より楽しく皆さんとこの期間を

かけがえのない時間にしていけたらと思います。

いつも本当にありがとうございます。

これからもどうぞよろしくお願いします☺︎︎︎︎

佐藤璃果










引用元:佐藤璃果さんの「「いつもありがとうございます。」」